介助犬

手足の不自由な人を介助するために、特別な訓練を受けた犬というのがいるんですね。
朝のニュースで見ましたが、利用したい人は1万人もいるのに、日本には7頭しかいないそうです。
訓練に2年もかかるとか。こういうところにロボットが実用化できないものか。
中型犬並の大きさでいいし、二足歩行いらないし、音声認識とか物体認識とか、要素技術はありそうな気がするんですよね。

もっとも、冷蔵庫からペットボトル取ってくる最中に、バッテリー切れでも起こされたら、それこそ「犬にも劣る」ってなもんですなあ。
いや、生き物は偉大だ。