2軸で日本語

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0409/17/news046.html

ジャイロスティックというジョイスティック型の入力デバイスがユニーク。
これ障害者にもいいかも。

つまるところ母音と子音の2軸の指定ができればなんでもいい*1わけだから、十字キーだってマウスだって日本語入力デバイスとして利用可能。
ふっかつのじゅもんとかソフトキーボードとか。
あれは決して使いやすくはなかったけど……入力の感触が大事ってことか。。

あと、やっぱりキーボードってある種の威圧感があるんですよね。
KINESISみたいな特殊なキーボードとなると威圧感倍増。
ケータイのテンキー入力*2とか、「脱キーボード」って流れもあるのかもしれない。

*1:50音表だってそうか。

*2:これはこれでもうひとつのQWERTYになりそうな気もするけど。