Ruby/SDLにチャレンジ

http://d.hatena.ne.jp/mikihoshi/20040811#p5

動きました。(早ッ!)

http://www.kmc.gr.jp/~ohai/rubysdl/rubysdl-0.9.3-win32bin-pack.lzh

これをダウンロードして、c:\に展開して、autoexec.batに1行追加して、再起動。以上オワリ。
「終りですか?」
オワリ。


苦労したのは、5.7メガあるアーカイブを細くて切れやすい別荘の電波で落とすことと、なぜかCRCエラーで展開が中断するんで二度落としたこと。
二度めのアーカイブもやっぱりCRCエラーで止まってめげましたが、ダメモトでluna.rbを実行してみたら、難なく動作。なんなんだ。……まあいいか。

その間つらつらとluna.rbのソースを眺めます。
全部で240行弱、ホントに想像以上のカンタンさ。
これならへびゲームもダイヤモンドゲームもさらっとSDL化できそう。

ふしはらさんに感謝。

何より環境が手軽に構築できるということは、「ピコゲーって何? ちょっと面白そう」と思った一見さんが、なんとなく実行環境を導入できるということ。
Rubyが何かさえ知る必要なく。

それでいて、Ruby/SDLは実行環境=開発環境。
その気になればメモ帳でだってソースをいじれる。

今はまあ、ゲームを作りたいからプログラムを覚えるなんて時代じゃないけど、まあプラモを作るとかそんなノリでゲーム作る人が増えたらいいな、と。