弾丸を噛め

西部の荒野を700マイル(って何キロ?)走破する過酷なレースに挑む男たち(女もいる)の話。

ひょっとしたらスティール・ボール・ランの元ネタ?とか思った。
SBRの方ぜんぜん読んでないからなんとも言えねえですが。


ジェイムズ・コバーンはいつもの調子だけど、おいしいところはジーン・ハックマンが持ってっちゃった感じかなあ。

そして『夕陽のギャングたち』に続き(続いてません)ここでもバイクに乗るコバーン。
西部劇におけるコバーンのバイク率というのは高いものなのか?
『荒野の七人』では乗ってないとは思うが。