ひとりダイヤモンド
とりあえずルールのとこは動いたー。
http://64.125.251.96/public_html/prog/diamond.tgz
展開して
> ruby diamond.rb
でゲームが始まります。
- カーソルキーで()を動かし、スペースキーで動かす駒(◆)を選びます。
- 動かせる駒の条件は、
- となり(上下左右。ナナメはダメ)に駒があること
- となりの駒の向こうが空いている(・)こと
- 駒を選ぶと動かせる方向に矢印が出るので、カーソルキーを押してください。
- 盤上の駒が1個になったら勝ち。
バグとか不具合とかありますがそういうものだと思ってください(^_^;)
そもそも手詰まり判定も勝利判定もギブアップもないので、ゲーム終了は「プレイヤー自身が判断してCtrl-Cを押してください」。
それゲームでも何でもねえ(笑)
しかしこのゲームで文字化けはほとんど致命的ですなあ。
カラー対応も含めて考えると、やっぱりcursesやめてエスケープシーケンスで作り直した方が良さげ。
実際には、エスケープシーケンスでcursesのサブセット的なライブラリをつくることになろう。
ああめんどくせえ。想像しただけでめんどくせえ。
とはいえ、めんどくせえゝ言いながら作っただけあって、Animクラスはあっぱれな働きぶりである。
プログラミングというのは重い荷物を転がして坂を行くようなところがあって、行きはつらいのだけど峠を越すと、重かった荷物が面白いように勝手に転がりはじめたりして、味をしめるとたまらない。(谷底に転げ落ちないよう注意(笑))