ギャラクシーフォース番宣

スパリンの最終回では続編があるなんておくびにも出してませんでしたが、25日朝7時から15分、テレビ愛知の女子アナがGONZOでプロデューサや監督、タカラの人にインタビューする番組をやってました。
大人が見ても面白い、って連発してました。
コンボイのデザインも原点回帰的だし、親世代も狙ってるっぽいですね。

トランスフォームして「ヒュー、チッチッチッ」とやるマスターメガトロンにバカウケ。それバンクなのか(w
トゥーンシェーディングじゃなくなってましたが、人物はセル風でした。

オタクと恋愛

http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/rioysd/200405c.html#20040531
しろはたhttp://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/ 12/24より)

恋愛できないから仕方なくオタクをやってる奴って多いと思うんですよ。

ワタシは昔、アニメ誌という奴が大嫌いで。
なぜかというと、マシンロボばっかり持ち上げてトランスフォーマーをシカトするから(笑)
「レイナがそんなに大事かよ!」みたいな。
だいぶ経ってから悟りましたが、アニメ誌って結局アイドルキャラのグラビア誌だと*1
ロボットアニメの記事だってヒロインの話題ばっかりだったりして。
それって恋愛の代替物じゃないか?

だから普通のアニメファンは、自分が恋愛すると代替物の必要がなくなってファンをやめるけれど、その機会に恵まれないとファンを辞め損なって、結局オタクになってしまう。
それでますます代替恋愛にのめり込む→実恋愛から遠のくというスパイラル。

電車男はこのスパイラルから抜けるチャンスをつかんだんだと思うんですね。
(スレも本も読まずに何をしたり顔で)
ああ抜けられるんだ、俺は抜けたいんだと思った人は抜けてみてもいいんじゃないでしょうか。

かつて「ホットドッグプレス」とかを読んで恋愛してたバカ学生と同じじゃないですか、それ。

といっても、そもそも恋愛のイロハを知らないのがオタクですからね。
マニュアルでも何でもイロハから始めないとどうしようもないし、イロハを押さえるだけでそこそこ何とかなる。(オタクったって根は純情で小心な人間です。)


ワタシは別に恋愛の代わりにオタクやってる訳じゃないのですが*2、いざ恋愛しようというとどうしていいのか判んないので(笑)、読んでみようかな、電車男(超いまさら)。
彼女ができたとき、ワタシがオタク辞めちゃったら、せいぜい笑ってください。

*1:いまでもアニメ誌が記事にしないようなアニメばっかり好きなワタシはふと「アニメとテレビマンガは違うんだ!」ということに目覚めたりするわけですが。

*2:2歳の頃、怪獣下じきでカタカナを覚えたという逸話がw